市長選挙

宿毛市長選挙 開票結果速報2019|情勢予想と出口調査・立候補者の公約はこちら

任期満了に伴い、2019年12月8日に高知県宿毛市長選挙が投開票となります。

本記事では宿毛市長選挙2019の開票速報と開票結果(当選者・落選者)、立候補者の経歴プロフィールや選挙情勢、公約、当選予想などについてご紹介しています。

2019年宿毛市長選挙の立候補者は新人で元市議の田中徳武氏(76)と、再選を目指す現職市長の中平富宏氏(51)の無所属2名での選挙戦となりました。

こちらでは現職新人一騎打ちの宿毛市長選挙の結果についてお知らせします。

宿毛市長選挙2019年の開票結果速報や投票率・NHK当確出口調査は?

宿毛市長選挙2019の開票結果は自治体選挙管理委員会やNHKなどによる出口調査最新情報が入り次第こちらに随時追記していきます。(午後8時から和田体育館にて即日開票)

開票速報経過通知まで今しばらくお待ち下さい。

氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
田中 徳武76無所属農業、元市議
中平 富宏51無所属宿毛市長
  • 告示日:2019年12月1日
  • 投票日:2019年12月8日
  • 定数 / 候補者数:1 / 2
  • 執行理由:任期満了
  • 有権者数:17,483人(男性8,149人・女性9,334人)※2019年11月30日時点
  • 投票率:
  • 開票日時:
  • 開票場所:








宿毛市長選挙2019年の立候補者の公約やプロフィール

続いて、宿毛市長選挙2019に立候補した候補者の経歴プロフィールや主な公約、政策主張について見ていきます。

投票前後の候補者情報をご確認ください。

中平 富宏(なかひら とみひろ)の経歴やプロフィール

  • 名前:中平 富宏(なかひら とみひろ)
  • 現年齢:51歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属(自民党高知県連、公明党高知県本部推薦)
  • 肩書き:宿毛市長(1期目)
  • 学歴:広島国際学院大学自動車短期大学部卒業
  • 職歴:宿毛市議会議員(3期)、宿毛市長(1期目)

2003年に宿毛市議会議員選挙に立候補して当選、3期務める。

2011年には市議会議長に就任。2015年に宿毛市長選挙に自民党と公明党の推薦を受けて立候補し当選、現在1期目。

主な公約・政策主張

中平氏は、市長就任後、宿毛小学校建設や自動車道のミッシングリンク解消、庁舎建設や保育所の高台移設など、一向に進まなかった重要課題を国・県と連携する中で確実に進めてきており、「今、この流れを止めてはいけない」と強く思い、立候補を決意しました。

そして、次のような公約を掲げています。

  • 南海トラフ地震対策に加え、近年頻発している豪雨災害などへの防災対策や、人口減少を抑制するための子育て支援、教育振興、産業振興などが喫緊の課題と考えます。これまで培ってきた人脈を生かし、国・県としっかりと連携した取り組みを進めます。
  • 現在、改訂中の「都市計画マスタープラン」において、庁舎移転後の将来図をしっかりと示していきます。また、現庁舎や「林邸」の利活用に加え、市民から強い要望がある「奥谷美術館」の建設に取り組むなど、市街地の活性化と交流人口の拡大を推進します。
  • 「移住定住推進室」の新設などにより、従前から大幅増となる242人の移住を達成しています。今後も事務系を含む企業誘致、U・Iターン相談会の実施や地域おこし協力隊の募集、自伐型林業や農業公社を活用した新規就労の場づくりの施策を進めます。
  • これまで実施してきたコミュニティーバスの運行や集落活動センターの設置、地域おこし協力隊による離島での支援や看護師の常駐、自伐型林家の育成や集落営農の支援などの事業を一層推進し、地域住民が安心して生活できる基盤づくりに取り組みます。
  • 庁舎や保育園、給食センターなど、公共施設の高台移転を進め「災害に強いまちづくり」を推進します。
  • 高齢者が集える拠点整備など「健康長寿社会」の実現に取り組みます。
  • 幼児への英語教育の充実や部活動への支援など、教育振興と子育て支援を推進します。

田中 徳武(たなか のりたけ)の経歴やプロフィール

  • 名前:田中 徳武(たなか のりたけ)
  • 現年齢:76歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:元宿毛市議会議員
  • 学歴:近畿大学卒業
  • 職歴:農業、宿毛市議会議員(5期)

大学卒業後、宿毛市森林組合副組合長などを経て、1987年に宿毛市議会議員選挙に立候補して当選、5期務める。

NPO法人結城農業研究会元理事長で、40年以上自宅で有機農業を続ける。

「無投票で現市政を全面的に信任してはいけない」と思い、「市民との距離が近い『開かれた市政』の実現を目指し、より温かく自慢できる宿毛にしたい」と、今回の市長選への挑戦を決意。

主な公約・政策主張

田中氏は、現市政が進める新庁舎の建設や宿毛小中学校の合築事業を疑問視。情報公開の不透明性を指摘し、「庁舎も学校の事業も住民置いてけぼり。

市長になって、行政課題を知らせ、市民参加を促して、住民と共につくり上げる協働の市政にしたい。」と抱負を語り、次のような公約を掲げています。

  • 現在進んでいる市庁舎の高台移転やPFI(民間資金を活用した社会資本整備)方式による宿毛小中学校舎の合築事業を再検討します。庁舎が移転すれば、現市役所を取り巻く市街地は流動人口が消えます。林邸などで一過性のイベントを持っても、にぎわいの消失は止められません。宿毛駅周辺市街地をにぎやかにすると言えども、人口減少が進む中、庁舎移転という街の分散では活性化が見通せません。議決され進行中の庁舎・学校の事業を住民に開かれたものにします。
  • 人口減少を踏まえ、財政の健全性を念頭に長期計画を作ります。住民との距離感を縮める行政体制の構築、すなわち情報公開・情報提供による住民との協働体制を構築します。
  • 自然環境と人情を売りにして、Uターン・Iターンを希望する若者の関心に応えると共に、余生を充実させたい高齢者をも対象に職業紹介を行います。空き家のデータベース化も進め、多岐にわたる情報発信と問い合わせに即応できる体制をつくります。
  • 過疎化する地域それぞれの生活習慣や風習を、価値あるものとして見直すことだと考えます。「結い」の現代版たる生産や文化の集落活動を応援するため、また自治組織として活動できるように、地区交付金制度を検討します。
  • 産業・教育政策では、有機農業の推進や幼児教育の強化を進め、地域にあるものを生かし、高める産業振興を各種団体と共同で進めます。
  • 医療費削減につながる健康寿命追求に向け、食や運動、健康法などの多角的取り組みを行います。

宿毛市長選挙2019年の情勢や争点・当選予想など

再選を目指す中平氏と新人の田中氏の一騎打ちとなりました。

宿毛市は、南海トラフ巨大地震による津波で中心市街地などが浸水すると想定されていて、防災対策が喫緊の課題になっています。

また市の人口が、この15年で、およそ4,500人減少するなど、定住人口の確保も求められています。選挙戦の争点はいくつもあり、毎回投票率が70%を超え、有権者の関心が高いのが特徴です。

 

今回も、現職の中平氏は51歳という若さを武器に、76歳とやや高齢の田中氏を相手に有利に戦いを進めているようです。

無党派層の動向も気になりますが、自公の推薦を受け、幅広い支持を集めそうな中平氏の優位は揺るぎそうにありません。

参考:2015年の宿毛市長選挙の開票結果や投票率

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
7154中平 富宏47無所属無職、元市議
5365岡崎 匡介60無所属無職、宿毛市元職員
告示日:2015年11月29日
投票日:2015年12月6日
定数 / 候補者数:1 / 2
執行理由:任期満了
有権者数:17,749人
投票率:71.01%

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