市長選挙

長門市長選挙の開票結果速報2019|立候補者の公約や情勢・出口調査を解説

任期満了に伴い、2019年11月17日に山口県長門市長選挙が投開票となります。

本記事では長門市市長選挙2019の開票速報と開票結果(当選者・落選者)、立候補者の経歴プロフィールや選挙情勢、公約などについてご紹介しています。

2019年の長門市長選挙は実に8年ぶりの選挙となり、立候補したのはいずれも無所属で3選目当選を目指す現職市長の大西倉雄氏(69)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の江原達也氏(56)の2名となります。

長門市市長選挙2019年の開票結果速報と当確出口調査

2019年長門市長選挙の結果は自治体の選挙管理委員会事務局の開票速報やNHKの当選確実出口調査など、新しい情報が入り次第随時記事を更新していきます。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
9149江原 達也56無所属無職、元市議
8916大西 倉雄69無所属長門市長
  • 告示日:2019年11月10日
  • 投票日:2019年11月17日
  • 定数 / 候補者数:1 / 2
  • 執行理由:任期満了
  • 有権者数:29,176人
  • 投票率:62.57%
  • 開票日時:即日開票で午後8時半から
  • 開票場所:ながと総合体育館

長門市長選挙2019年の立候補者の公約やプロフィール

続いて、長門市長選挙2019に立候補した候補者の経歴プロフィールや主な公約、政策主張について見ていきます。

大西 倉雄(おおにし くらお)の経歴やプロフィール

  • 名前:大西 倉雄(おおにし くらお)
  • 現年齢:69
  • 性別:男性
  • 党派:無所属(自民党・公明党推薦)
  • 肩書き:長門市長
  • 学歴:日置農業高等学校、日本大学農獣医学部卒業
  • 職歴:日置町議(3期)、山口県議会議員(4期)、長門市長(2期)

日本大卒業後に山口県連合青年団長となる。1983年に日置町議会議員選挙に初当選し3期務める。1999年に山口県議会議員選挙に無所属で立候補し初当選、4期務め県議時代は自民党に所属した。2011年長門市長に初当選し2期務め、今回3期目を目指し立候補。

主な公約・政策主張

大西氏は、「しっかり聴いてよりそい実行!」をキャッチフレーズに、「明日の長門市へつなぐための5つのお約束」と称する以下の公約を掲げています。

子育てなら、ながと

  • 中学校卒業前生徒まで医療費の無料化拡大
  • 幼児教育・保育における給食費の無料化
  • 国民健康保険多子世帯の子どもに係る均等割保険料の減免
  • ICT活用による衛生授業やオンライン授業の提供
  • 森・川・海を活かした特色ある保育園の開設

働くなら、ながと

  • 光ファイバー網構築による情報関連産業誘致やテレワーク推進
  • 都市計画税の段階的撤廃
  • 向津具半島の再生と棚田へのスマート農業導入
  • 新規漁業就労者に対する船舶購入支援
  • 林業の成長産業化による雇用の創出

住むなら、ながと

  • 災害に強い安全・安心のまちづくり(万全の減災・被災者支援)
  • 交通弱者ゼロに向けた高齢者タクシー利用券の配布
  • 地域に応じた足の確保(乗合タクシー+デマンド交通+コミュニティバス)
  • 将来の地域医療を担う医師を自前で育てる奨学金の創設
  • 空き家の有効活用による移住促進

訪れるなら、ながと

  • 各観光地の無料Wi-fi環境整備
  • 温泉・食・海と融合したスポーツツーリズムの導入

心ある市民サービスなら、ながと

  • 市民ファースト・「市民のお役に立てる所」の徹底
  • 地域住民の要望に即対応できる体制の実現(3支所長に権限が委ねられた予算の倍増、
    出張所に対する予算枠の新設)

江原 達也(えはら たつや)の経歴やプロフィール

  • 名前:江原 達也(えはら たつや)
  • 現年齢:56
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 肩書き:元長門市議
  • 学歴:山口県立大津高等学校、専修大学経済学部卒業
  • 職歴:長門市議(1期)、みずほ銀行倉敷支店長

専修大学卒業後、みずほ銀行に入行し倉敷支店長などを務める。2017年の長門市議会議員選挙に無所属で出馬しトップ当選を果たす。現在は自民党日置支部長を務める。

主な公約・政策主張

江原氏は、「市民のいのちと生活をまもる」をキャッチフレーズに以下の公約を掲げています。

市長給与20%削減

  • 市長の給与が高いとの市民の声に応えます。

市民が主役の市民目線によるまちづくり

  • 市民第一の徹底。市民との対話を重視し、情報公開を徹底。
  • 税金も使い道を、箱物から教育・福祉・生活環境に配分。
  • 各支所による地域色のある行政運営を実施。(各支所の予算拡大・機能拡充・権限強化)
  • 若者・アクティブシニアの移住強化と、養成塾設立による地域リーダーの育成強化。

子育て・福祉・教育・生活環境の充実

  • 予約型乗合デマンドなどによる市内全域の地域公共交通の再構築と、小型移動スーパーの導入など買物弱者対策の強化。
  • いのちに直結する救命救急体制の強化。専門医の確保・ヘリポートの整備。
  • 災害に強い基盤・体制強化。避難所への備蓄品の確保。
  • 医療費助成制度(高校生まで)の拡充など子育て支援策の強化。
  • 小中学校の英語教育・プログラミング教育の充実と高校の魅力化・活性化。

地域経済の活性化

  • 専門部署の設置による、民間資金導入(企業誘致等)の強化。
  • 観光地ブランドの確立と、歴史・文化の発信の強化。
  • IOT農業の積極導入と、育てる漁業、林業の成長産業化。
  • ふるさと納税等と活用した起業者・小規模事業者への支援強化。
  • 中心市街地のにぎわい再生、利便性向上。
  • 農林水産業における6次産業化と国内外の販売ルートの構築。
  • センザキッチンを、より多くの市民と観光客から愛される施設へ変換。

長門市長選挙2019年の情勢や争点・当選予想など

前回2015年の無投票を経て8年ぶりの選挙戦となった2019年長門市長選挙は、保守分裂選挙となりましたが、現職の大西倉雄市長が大差で3選を果たすと予想します。

市長を2期、県議を4期務めた大西氏は抜群の知名度をほこります。

参考:2015年の長門市長選挙の開票結果や投票率

結果氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
大西 倉雄65無所属長門市長

 

また、国政の自民党・公明党や自民党県連からの推薦も得ており、組織・支持固めが盤石に行われるでしょう。

対する自民党日置支部長を務める江原氏は、組織に頼らず市民一人一人に呼びかける選挙戦を行っていますが、短い選挙戦でどれだけ浸透できるかには疑問符がつきます。

 

ただ、江原氏が現市政を批判するさいの「ハコモノに偏り、市民が生活で困っていることに視線が向いていない」「政策の費用対効果が検証されていない」という主張が大きな共感をよべば、逆転する可能性はなきにしもあらずです。

選挙戦の動向や選挙結果に注目してまいりましょう。

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