村議会議員選挙

田舎館村議会議員選挙 結果速報と開票結果2019 当選者と立候補者の情勢

こちらの記事では2019年9月15日投開票青森県田舎館村議会議員選挙2019(田舎館村議選)の開票結果速報として、確定するまでの開票結果をリアルタイムでご紹介していきます。

その他、立候補者名簿一覧と当選者や落選者の得票数、選挙情勢や投票率などについてもご紹介しますのでご参考ください。

田舎館村議会議員選挙2019年の結果速報・開票結果・当選者・出口調査情報

結果得票数氏名年齢性別党派
885.848品川 正人64無所属
557.595鈴木 和久62無所属
516.404鈴木 孝一63無所属
495.151品川 新一67無所属
442平田 隆人67無所属
418平川 重広72無所属
401福地 誠67無所属
387田村 道雄65無所属
340山崎 洋69無所属








田舎館村議会議員選挙2019年の立候補者一覧と情勢

こちらでは田舎館村議選に立候補した候補者情報から選挙戦の情勢を見ていきたいと思います。まず立候補者一覧です。

氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
品川 正人64無所属鮮魚販売業
しながわ まさと
田村 道雄65無所属農業
たむら みちお
平川 重広72無所属農業
ひらかわ しげひろ
鈴木 孝一63無所属農業
すずき こういち
山崎 洋69無所属無職
やまざき ひろし
品川 新一67無所属農業
しながわ しんいち
鈴木 和久62無所属川部西ケ丘保育園理事長
すずき かずひさ
福地 誠67無所属農業
ふくち まこと
平田 隆人67無所属農業
ひらた たかひと

 

今回の田舎館村議選は、定員8に対して立候補者は9名。

前回の2015年と同じ定数で争われます。

立候補者は2015年が今回と同じく10名、2011年には10の定数に対して11名の届け出がありました。

 

次に立候補者を分析してみます。現職8新人1元職0人です。全体の平均年齢は66.22歳と高めの印象を受けます。立候補者世代別人数を見てみます。

年代人数
30代0
40代0
50代0
60代8
70代1

 

30代から50代の立候補者がいません。60代と70代の立候補者で争われます。ちなみに党派別人数は以下の通りです。

党派人数
無所属9

前回、前々回と同様、全員が無所属での立候補です。

 

田舎館村の村議当選の傾向を把握するために、現職・新人・元職の当選率を2015年、2011年について算出してみました。

2015年人数(人)当選(人)落選(人)当選確率(%)
新人330100
現職65183
2011年人数(人)当選(人)落選(人)当選確率(%)
新人220100
現職76186
元職220100

2015年、2011年ともに新人は全員当選しています。今回は現職8人に対し、新人が1人だけ挑むため、現職の議席を奪うことができるか注目です。

投票率は2015年が70.83%、2011年は71.70%を記録しています。

 

2015年は1位から9位まで683票の中に、2011年は1位から11位まで382票の中にひしめき合う選挙戦でした。今回も1人しか落選しないため、激しい選挙戦が予想されます。

2015年の最下位当選者は372票、2011年の8位当選者は394票だったため、350票から400票前後が当落の分かれ目になりそうです。

青森県田舎館村の特徴や抱える課題

田舎館村は青森県の中央部に位置し、津軽平野の南部に位置します。黒石市、平川市、弘前市、藤崎町とそれぞれ接しています。

町域は東西9km、南北6.5kmにおよび総面積は22.35k㎡を有しているコンパクトな村です。

 

1955年4月に旧田舎館村と光田寺村が合併して田舎館村が誕生しました。

翌年の10月に尾上町の一部を編入し、現在に至っています。

 

田んぼアートをはじめた村として知られており、田んぼをキャンバスに見立てて色の異なる稲を絵の具の代わりにして巨大な絵を描いています。

スタートした1993年は3色で描いていましたが、現在では7色の稲を使い繊細で緻密なアートを作り上げています。

 

田舎館村では、全国の多くの自治体と同様に人口減少と少子高齢化に悩まされています。

1975年に9,983人だった人口は2010年には約15.5%減少の8,434人になりました。

 

年少人口と生産年齢人口も一貫して減り続け、高齢者人口は約2.5倍になり超高齢化社会が進んでいます。

 

人口減少と少子高齢化の進行により、労働人口の減少や経済活動の衰退、財政状況の悪化による行政サービスの縮小など様々な影響を与えることが予想され、各分野において対策が求められています。

 

田舎館村では第5次田舎館村総合振興計画を策定し、「稲かおり 笑顔あふれる 安らぎのむら」を将来像に掲げ、課題に対応するため5つの政策を発表しています。

  • 産業の振興
  1. 農業の振興
  2. 工業の振興
  3. 商業の振興
  4. 観光の振興
  • 都市・生活基盤の充実
  1. 自然との共生
  2. 道路・公共交通の整備
  3. 住まいを取り巻く環境の整備
  4. 雪対策
  5. 安全・安心の確保
  6. 情報化への対応
  • 教育・文化の振興
  1. 学校教育の充実
  2. 生涯学習の充実
  3. 生涯スポーツの振興
  4. 遺跡の活用と文化の伝承
  5. 交流の推進
  6. 男女共同参画社会の確立
  • 保健・医療・福祉の充実
  1. 保健・医療の充実
  2. 地域福祉の推進
  3. 高齢者福祉の充実
  4. 児童福祉の充実
  5. 障害者福祉の充実
  6. 社会保障の充実
  • 健全な行財政運営
  1. 村民協働による村政運営
  2. 効率的な行財政運営
  3. 広域行政の推進

 

人口減少と少子高齢化に悩み続けている田舎館村。

特に基幹産業である農業の担い手育成・確保のための支援や人口増加の取り組みが求められています。

 

地域資源を活かしたむらづくりや居住環境の整備、子育てしやすい環境づくりを実現し、若者が住みたくなるむらづくりを行い、村の活力を維持していく必要があります。

 

田んぼアートに代表される豊かで清らかな田舎館村の生活を村の未来を担う子どもたちに継承していくためにも、今回の村議選で皆さんの貴重な1票を投じてみてはいかがでしょうか。

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